経皮毒
経皮毒
強力な合成界面活性剤は、ワックスの役割をしてくれている薄い脂肪の膜を綺麗に剥ぎ取ってしまう。
しかも、分子量が小さいため、角質層にも侵入します
 

 
皮膚の表面を保護しているバリアーが破壊されると化学物質も簡単に体内へ吸収されてしまう。
そして吸収された化学物質は真皮や皮下脂肪に侵入し、毛細血管やリンパ管を経由して体内のいたるところに運ばれます
化学物質は油の成分であるため、体内で約70%の水分には溶けない。
ではどこに行くか?「体内にある脂肪細胞」に溶け込み蓄積します
皮下脂肪に溜まるがやがて
女性は性器や乳に多く蓄積する。男性は前立腺が比較的蓄積しやすい
そして全ての人に影響が大きい、「脳」への蓄積が行われる
大半の脳障害は化学物質による機能低下だと考えています
皮膚のバリア
皮膚のバリアについて
 
皮膚にはバリアがありますが、バリアの機能が低下すると
外から化粧品や軟膏、洗剤や有害物質などが侵入してきます
界面活性剤を使い「乳化効果を高める」ということは、有害物質も入り込みやすくしているということです
皮膚のバリア構造は大きな分子の物質は通過しません。多くの自然に存在する物質は分子量が大きいのです。
ところが、石油を原料とした化学製品の分子量が小さく、皮膚のバリア構造を容易に通り抜けてしまうのです。
これが経皮吸収です
皮膚のバリアを通過するかしないか?細胞を形成している細胞膜は「リン脂質」で作られているから
細胞は水分の侵入は拒絶するのに脂溶性物質は受け入れやすいのです
 
 シャンプーやリンスなどの脂溶性物質が細胞膜に接触し、擦ったりすると細胞膜は破壊され、
いろいろな物質は何の抵抗もなく皮膚の内部へ浸透できるのです。界面活性剤の作用は温度が高い方が良く働きますのでお湯で洗うのは危険なのです
口から取り込まれた化学物質は、腸→門脈→肝臓に入り、化学物質も解毒されます
経皮吸収された毒性物質はそのような関門はありません。
いったん体内に吸収されると長い期間かけて体内に残留します
分子量の大きさも経皮吸収されやすいかの条件です
ただし、分子量が小さくても物質が持っている科学的な性質によっては、
皮膚の表面ではじかれてしまうこともある。
表皮が外部に存在するさまざまな物質の侵入を防いでいます
 
表皮には毛穴の近くに存在する、皮脂腺から常に脂肪分が分泌されている。
これは薄いワックスをかけた状態とイメージして下さい
角質層を含む表皮の下に真皮と呼ばれる組織がある。
この組織はタンパク質であるコラーゲンが多い
真皮の下に、脂肪で出来た皮下組織が存在する。
そして真皮や皮下組織には細かい血管やリンパ管が存在し、
体内の各器官と直結する仕組みになっています